6月30日_2024年 日曜日先生のレッスン付き練習日でした
6月30日 先生の指導がある練習でした。
今回はパーカッションさんが見学で、遂にパーカッションまできていただけた!と感無量。
また、そのパーカッションさんが、超絶上手いんですよ。コンガとか、、
ドラムさんも、楽になった、やりやすいと絶賛。
さて、6月30日の日曜日は橋本先生にレッスンをしていただきました。
今回のレッスンは9月1日 鎌取のイオンにて披露する予定の曲です
見ていただけるオーティエンスを考えて、Jazz(ジャズ)ではなく、ポップスの映画のテーマソングにしました。
MissionImpossible(ミッション・インポッシブル)とか、その手のやつです。
ミッション・インポッシブルのテーマは 5/4 拍子という 1小節に 四分音符が5つ入るという変拍子
数えるのが厄介です。
聞いてる分にはカッコいいんですが、いざ演奏するほうは、え?!ってなる譜面です。
先生の指導は スタッカートや強弱などアーテュレーションが中心です。
的確な指導で、見違えるようにかわっていきます。
楽譜は易しいけど、なんかちがう。。なんかカッコ悪い、
これが先生の指導で、ガラッとかっこよくかわるのは、さすがプロ!って感じです。
改めて表現の重要性など感じる次第。
今回は、ピッチの指摘がありました。
私もちょっと気にはなってたのですが、特性の違う、サックスとトロンボーンのピッチがーってのを合わせる指摘をされました。
同じメロディ演奏しているのに、楽器が違うのでピッチがずれるんですよね。
これを、どの楽器に寄せてあわせるかは、それぞれのバンドによるんでしょうけど。
基本は、リードの人が、ピッチを正確にあわせて、それに他の楽器が追従するってのがセオリーだとはおもいます。
でも、ついに先生が、演奏表現でピッチもいいだしてくれたのは、一段階上のステージにきた感もあります
どんなにテクニカルにうまく演奏できてもピッチがずれると、ガタガタにきこえてしまいますから常に意識するのが大事ですよね
個人練でもチューナを必ずみて、ピッチがどうなってるか確認しながらやってく必要あります。
なかなか難しいですけどね、
そんなのを感じた練習の日でした。
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